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  • 執筆者の写真草野妙敬

禅語の「日日是好日」を法華経で言うと?

樹木希林さんご主演の映画のタイトル

「日日是好日」とは禅の言葉。


その意味をウィキペリアで見てみたら


文字通り読めば

「毎日毎日が素晴らしい」。


そこから、

「日々を素晴らしくするもしないも

 自分の努力次第。」

であったり


「そもそも日々に良し悪しを考えて

 一喜一憂することが誤り。

 常に今この時が大切。

 あるがままを受け入れなさい。」


そのような意味だそうです。


つまり状況に反応するのではなく

「こちらの想いを変えるだけ」


ロータスカードには

まさに

「こちらの想いを変えるだけ」

というキーワードのカードがあります。


けれど

そうとは決め付けず


「日日是好日」を表すカードを

教えてくださいと念じて引いたら

出たカードは


22「手放しで喜ぶ」


「どうしたら子どものように

 純粋に手放しで喜べるだろう?」

その答えは考えて出るものではありません。

深刻にならないことが、本気で生きる

喜びに繋がります。


と出て

あ~そうだよな~!

と思いました。


映画の中で

お手前の手順を

覚えようとしている生徒さんに


考えなくていい

稽古しているうちに

勝手に手が覚えるから


といったセリフがありましたが

アタマじゃないんですよね☆


「日日是好日」とは

どう解釈したらいいだろう?


とアタマで考えていた私には

22番のカードが

ドンピシャで

「日日是好日」の意味を

教えてくれました^^


昨日の法話の時間にも

お話させて頂きましたが


なぜロータスカードを

勧めるのか?


それは生活密着型だからです。


なんかいい話しだけれど

「へぇ~」と感心して終わる

有り難い感じのお話とは違い


ザ・リアル

自分の今をスッキリさせるために

めちゃめちゃ効果的なツールだからです。


ロータスカードに出会ってください♪


身延山への日帰りツアーも

企画中\(^o^)/


詳細はこちら


皆さま是非~\(^o^)/





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